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活動紹介

活動紹介

Activity

設立目的

サッカーを通して 子どもたちが仲間や命の大切さを学び、大きな夢を育んで欲しい。
その実現のために「松田直樹メモリアルNext Generation」は、安全な環境を守り、作るために活動致します。

松田直樹は最高のサッカー人生を歩みました。
亡くなった2011年以来、今も変わらず 仲間達やファン、
サポーターの方々が想いを寄せ 愛して下さっております。
この現実は決して当たり前のことではなく、ただただ感謝するばかりでございます。
みなさま、本当にありがとうございます。

"人への想いやりが 人の笑顔に繋がる"
私はそう信じております。

サッカーは大切な仲間と出会わせてくれます。
熱いハートを持つチームメイトとのプレイは、観る人を熱狂させます。
楽しさはもちろん、痛み・苦しみ・悔しさ も知れます。
その中で感じる優しさと温かさ、そして人や仲間を想う 大きな心。
これらは全て姉である私が、弟であり サッカー選手の松田直樹 から 教わったことです。

私はこの想いを、次世代を担う多くの子ども達へ伝えていきたいと思い
「松田直樹メモリアル Next Generation」の活動へと踏み出しました。

サッカーを愛する全ての人々が、笑顔でサッカーを楽しめることを夢みて…。

松田直樹メモリアル
理事 松田真紀

今までの活動内容

「サッカーを通じて子ども達の笑顔を守りたい」

命を守ることの大切さ・助け合い、そして
サッカーの素晴らしさを伝えるべく活動を行なっております。

スポーツクリニック

「安全なスポーツ環境を」という目的のもと、サッカーチームの子どもたちと元日本代表選手による、クリニックやミニゲームなどの他、親御さんと共にケガの予防方法などの指導も行っています。

AED講習会

いざという時に行動できるよう、AEDの使い方や胸骨圧迫などを学べる講習会を、定期的に行っています。子ども達でもできる事として、119番通報、大人を呼ぶ事、日頃からAEDの場所を知る、AEDの音声が皆に聞こえる様に「静かに」と声をかけ合う事などを伝えています。

AED(自動体外式除細動器)とは?

心臓が痙攣し血液を流すポンプ機能を失った状態(心室細動)で心停止状態になった時、
心臓の動き(心電図)を自動解析し電気ショックを流し、正常に戻す機能を持つ医療機器。
公共施設などに設置され、操作方法を音声でガイドしてくれるため簡単に使用することができる。
2004年7月に厚生労働省の通知により、医療事業者以外も使用可能になり、
販売数の増加により普及が進んでいるが、実際の使用率は低いと言われています。

左・AEDが設置されている施設
右・AED使用の様子